特許
J-GLOBAL ID:200903089894746757

エンジンのリークテスト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176700
公開番号(公開出願番号):特開平11-023407
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 直接燃料での漏れテストを行うことで、高い検出能力で迅速且つ正確に燃料のリークの有無を検出することができるエンジンのリークテスト方法を提供する。【解決手段】 クランク軸2に連動して駆動される高圧燃料ポンプ101を有し、該高圧燃料ポンプ101により昇圧された燃料を燃料供給装置100を介して燃焼室に供給する自動車用エンジンにおける上記燃料供給装置100のリークテスト方法であって、上記クランク軸2をモータ3により回転させて上記高圧燃料ポンプ101を駆動し、該燃料が所定圧に達した時点で該高圧燃料ポンプ101の駆動を停止させ、その後の燃料圧の低下を燃圧センサ114で検出し、その勾配により該燃料のリークの有無を検出する。
請求項(抜粋):
クランク軸に連動して駆動される燃料ポンプを有し、該燃料ポンプにより昇圧された燃料を燃料供給装置を介して燃焼室に供給する自動車用エンジンにおける上記燃料供給装置のリークの有無をテストする方法であって、上記クランク軸をエンジン外の所定の駆動源により回転して上記燃料ポンプを駆動し、該燃料が所定圧に達した時点で該燃料ポンプの駆動を停止させ、その後の燃料圧の低下の状況により該燃料のリークの有無を検出することを特徴とするエンジンのリークテスト方法。
IPC (2件):
G01M 3/26 ,  G01M 15/00
FI (2件):
G01M 3/26 C ,  G01M 15/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-211752
  • 特開昭9-257631
  • 特開昭9-159566

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