特許
J-GLOBAL ID:200903089895484136

ハイブリッドポリペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098307
公開番号(公開出願番号):特開平6-166698
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】アビジン結合性ポリペプチドのC-末端でアビジン結合性ポリペプチドに融合している、ビオチン結合のための領域を含む組換えハイブリッドポリペプチド、そのDNA発現ベクター、ポリペプチドの製造方法の提供。【構成】1またはそれ以上の目的のポリペプチドをコードするアビジンに融合した、結合のためのポリペプチドをコードするDNA断片よりなるDNA発現ベクターを用い組換えDNA法によりハイブリッドポリペプチドを産生。蛋白分解性または化学試薬を用いて結合のためのポリペプチドから目的のポリペプチドを切断するための結合性アミノ酸配列を含む。ハイブリッドポリペプチドはコードするDNA発現ベクターで形質転換した適当な宿主細胞中で発現され、アビジンアフィニティクロマトグラフィーで粗細胞抽出物から回収・精製後、結合のためのポリペプチドを切断、目的のポリペプチドを産生する。
請求項(抜粋):
(1)ハイブリッドポリペプチドはビオチン化アビジン結合性ポリペプチドよりなる、目的のポリペプチドがアビジンに結合するためのビオチン基の結合のためのハイブリッドポリペプチドと、(2)アビジン結合性ポリペプチドに融合した少なくとも1つの目的のポリペプチドであって、このアビジン結合性ポリペプチドのC-末端でビオチン化アビジン結合性ポリペプチドに融合した少なくとも1つの目的のポリペプチド、よりなる組成物
IPC (18件):
C07K 15/04 ,  A61K 37/02 ADU ,  A61K 39/00 ,  C07K 7/04 ,  C07K 7/44 ,  C07K 15/12 ,  C12N 15/62 ,  C12N 15/70 ,  C12N 15/85 ,  C12P 21/02 ZNA ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/574 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:91 ,  C07K 99:00 ,  C07K 99:62 ,  C07K 99:64

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