特許
J-GLOBAL ID:200903089896325481

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217208
公開番号(公開出願番号):特開2008-041558
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】ヒートシンクによる十分な放熱効果を得ることができる車両用前照灯を提供する。【解決手段】点灯中の発光ダイオード8から発生する熱は、発光ダイオード8が支持されているヒートシンク7側へ伝熱させ、表面積の大きい放熱フィン12から周囲に放熱させる。ヒートシンク7が、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10の車幅方向内側に位置しているため、ヒートシンク7から放熱される熱気は、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10に邪魔されることなくそのまま上昇して効率良く放出され、十分な放熱効果を得ることができる。特に、ヒートシンク7の放熱フィン12間に形成される空気流路13が上下方向に延在しているため、放熱フィン12から放熱される熱気は、空気流路13に沿ってそのまま上方に流れやすくなり、効率的な放熱を行うことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ランプボディの前端開口部にアウタレンズを取付けて区画した灯室内にランプユニットを備えた車両用前照灯であって、 前記ランプユニットは、半導体発光素子からなる光源と、前記光源を支持すると共に前記光源の熱を放熱するヒートシンクと、前記光源の光を車両前方に反射するリフレクタと、を備えて構成され、 前記ヒートシンクが、前記光源及び前記リフレクタの車幅方向側に配置されていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (5件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 5/00 ,  F21V 17/00 ,  H01L 33/00
FI (5件):
F21M7/00 K ,  F21M3/02 G ,  F21M3/02 R ,  H01L33/00 L ,  H01L33/00 N
Fターム (19件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BC00 ,  3K042BE02 ,  3K042CC04 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BC00 ,  3K243BE02 ,  3K243CC04 ,  5F041AA33 ,  5F041DA19 ,  5F041DA33 ,  5F041DA35 ,  5F041EE11 ,  5F041EE15 ,  5F041EE16 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-103674   出願人:株式会社小糸製作所

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