特許
J-GLOBAL ID:200903089897681303

クマの評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田治米 登 ,  田治米 惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068420
公開番号(公開出願番号):特開2004-275285
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】クマが、形状、血流量の変化、メラニン量の増加のいずれの要素によるものかを正確に解析する。【解決手段】偏光で顔を一方向から照明して顔の表面反射光画像を形成し、一方、偏光で顔をその周囲の少なくとも4方向から照明して顔の内部反射光画像を形成し、該内部反射光画像の色を独立成分分析することにより、メラニン成分量の分布画像とヘモグロビン成分量の分布画像を形成し、表面反射光画像、内部反射光画像、メラニン成分量の分布画像、及びヘモグロビン成分量の分布画像に基づいてクマの発生要因を解析する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光源を有し、顔の一方向からの照明と顔周囲の少なくとも4方向からの照明とに照明方向を切り替えることのできる照明手段、顔の表面反射光画像と内部反射光画像をそれぞれ形成することのできる画像形成手段、顔周囲の少なくとも4方向から顔を照明した場合の内部反射光画像の色を独立成分分析することにより、メラニン成分量の分布画像とヘモグロビン成分量の分布画像を出力する演算手段、並びに顔を一方向から照明した場合の表面反射光画像、顔周囲の少なくとも4方向から顔を照明した場合の内部反射光画像、メラニン成分量の分布画像、及びヘモグロビン成分量の分布画像を表示するディスプレイを備えたクマの評価システム。
IPC (3件):
A61B5/107 ,  A61B5/00 ,  G01N21/27
FI (5件):
A61B5/10 300Q ,  A61B5/00 M ,  A61B5/00 101A ,  G01N21/27 A ,  G01N21/27 B
Fターム (18件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE13 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059NN01 ,  2G059PP04 ,  4C038VB03 ,  4C038VC02

前のページに戻る