特許
J-GLOBAL ID：200903089899330869

遊技施設のデータ通信方法

発明者：
江口 智明

江口 智明 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 大滝 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-160235
公開番号（公開出願番号）：特開2001-340597
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】外部からの通信データの傍受を防止できる遊技施設のデータ通信方法を提供する。【解決手段】景品管理POS3、玉計数器4、玉貸機5、自動販売機6、遊技機等遊技施設機器7と遊技施設機器管理用ホールコンピュータ2間で送受信されるデータ通信方法において、前記遊技施設機器7および前記ホールコンピュータ2は、それぞれ自機器宛に送信されるデータを暗号化する公開鍵pkxと、自機器宛に送信された暗号化データを復号化する秘密鍵skxと、自機器以外の他の全ての機器に送信されるデータを暗号化する公開鍵pkxを記憶し、前記遊技施設機器7および前記ホールコンピュータ2が自機器以外の機器にデータを送信する場合には、該当する機器の公開鍵pkxを用いて暗号化したデータを送信し、前記暗号化データを受信した該当する機器は、当該機器に記憶された秘密鍵skxを用いて当該暗号化データを復号化する。
請求項（抜粋）：
遊技施設に配置された景品管理POS(「時点情報管理端末;Point Of Sales Terminal」以下、単に「POS」という。)玉計数器、玉貸機、自動販売機、遊技機等遊技施設機器と遊技施設機器管理用ホールコンピュータ間で送受信されるデータ通信方法において、前記遊技施設機器および前記ホールコンピュータは、それぞれ自機器宛に送信されるデータを暗号化する公開鍵と、自機器宛に送信された暗号化データを復号化する秘密鍵と、自機器以外の他の全ての機器に送信されるデータを暗号化する公開鍵を記憶し、前記遊技施設機器および前記ホールコンピュータが自機器以外の機器にデータを送信する場合には、該当する機器の公開鍵を用いて暗号化したデータを送信し、前記暗号化データを受信した該当する機器は、当該機器に記憶された秘密鍵を用いて当該暗号化データを復号化することを特徴とする遊技施設のデータ通信方法。
IPC (4件)：
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 ,  H04L 9/08
FI (5件)：
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 F ,  H04L 9/00 601 F ,  H04L 9/00 601 C
Fターム (11件)：
2C088BC45 ,  2C088CA31 ,  5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104EA02 ,  5J104EA04 ,  5J104EA26 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02 ,  5J104NA20 ,  5J104PA07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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