特許
J-GLOBAL ID:200903089900141340

燃料噴射弁とそれによる先行噴射燃焼方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142146
公開番号(公開出願番号):特開平7-317624
出願日: 1994年05月21日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ディーゼルエンジン燃料噴射弁機構を変えることにより、確実な先行2段噴射システムを構成し、先行燃料群により小規模反応域を形成することによって、主拡散燃料群の着火遅れ現象短縮と、燃焼圧力上昇率の抑制を行ない、空気利用率の向上と排気有害成分の低減を目的とする。【構成】主針弁3内に副針弁4を設けて副燃料噴射回路を構成し、主針弁よりの燃料噴射供給に先行して、副燃料噴射回路より燃焼室内に燃料を供給し、燃焼室内に主燃料群より先行して反応域を形成することを特徴とした、燃料噴射弁とその先行噴射燃焼方式。
請求項(抜粋):
直噴燃焼方式用多噴孔ホールノズルの開閉ニードル弁部内に、更に燃料噴射機構を構成したことを特徴とするディーゼルエンジンの燃焼噴射弁。
IPC (2件):
F02M 45/08 ,  F02M 61/10

前のページに戻る