特許
J-GLOBAL ID:200903089901352670

コードレス子機付通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311599
公開番号(公開出願番号):特開平11-136321
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 秘話モードと3者通話モードとを効果的に自動切替できるコードレス子機付通信装置を提供すること。【解決手段】 子機の親機からの距離を検出して前記子機が前記親機を中心とする3者通話圏内にあるか否かを認識する親機・子機間距離認識手段と、その親機・子機間距離認識手段により前記子機が前記3者通話圏内にあると認識されている場合には通話モードを3者通話モードに設定する一方、前記子機が前記3者通話圏内にないと認識されている場合には通話モードを秘話モードに設定する通話モード設定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
外線に接続された親機と、当該親機に無線で接続され当該親機を介して前記外線に接続される子機とから構成され、前記親機または子機のいずれか一方が前記外線と接続中には他方の前記外線への接続を禁止する秘話モードと、前記親機または子機のいずれか一方が前記外線と接続中でも他方の前記外線への接続を許可する3者通話モードとの少なくとも2つの通話モードを備えたコードレス子機付通信装置において、前記子機の前記親機からの距離を検出して前記子機が前記親機を中心とする3者通話圏内にあるか否かを認識する親機・子機間距離認識手段と、その親機・子機間距離認識手段により前記子機が前記3者通話圏内にあると認識されている場合には通話モードを前記3者通話モードに設定する一方、前記子機が前記3者通話圏内にないと認識されている場合には通話モードを前記秘話モードに設定する通話モード設定手段とを備えたことを特徴とするコードレス子機付通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/68
FI (2件):
H04M 1/00 N ,  H04M 1/68

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