特許
J-GLOBAL ID:200903089901670729
開口絞り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市村 健夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171533
公開番号(公開出願番号):特開平5-341196
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 対物レンズの交換動作と開口絞りの開閉動作との動作時間のタイムラグをなくす。【構成】 電動レボルバ操作部から入力された対物レンズ指定信号あるいはレボルバを所定方向に回転させる動作指令信号により特定された対物レンズに対応する開口絞りの開口率を、CPU11によってメモリ10から前記対物レンズに対応する絞り開度として読み出す。レボルバの回転動作が行われるのと並行して前記開口絞りの開閉動作を行う動作指令信号をD/A変換して駆動回路3に出力する。
請求項(抜粋):
電動レボルバ操作部から入力された対物レンズ指定信号あるいはレボルバを所定方向に回転させる動作指令信号により特定された対物レンズに対応する開口率を設定可能な開口絞りと、該開口絞りの前記対物レンズに対応する適正開口率となる絞り開度を記憶した記憶部と、該記憶部から前記対物レンズに対応する絞り開度を読み出し、前記レボルバの回転動作が行われるのと並行して前記開口絞りを連続的に開閉調整可能な駆動部に所定の動作指令信号を出力する制御部とを備えたことを特徴とする開口絞り装置。
IPC (2件):
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