特許
J-GLOBAL ID:200903089902858713
画像処理方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009553
公開番号(公開出願番号):特開平9-198494
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 自然に見える合成画像を生成する画像処理方法とその装置を提供する。【解決手段】 第1の画像と第2の画像を合成する画像処理方法であって、第2の画像の背景画像を抽出(S2)し、この背景画像に対応する第3の画像を生成するために、第1の画像の合成のための境界線の濃度と一致する濃度を前記第3の画像の第1の境界線の濃度とし、第1の境界線に対向する第2の境界線の濃度を前記第2の画像の濃度とし、第1と第2の境界線間の濃度を、前記第1の境界線と前記第2の境界線間の距離に相関させて変化させて第3の画像を生成する(S3,S4)。そして、生成された第3の画像と第1の画像を各境界線で合成する(S5)。
請求項(抜粋):
第1の画像と第2の画像を合成する画像処理方法であって、第2の画像の背景画像を抽出する抽出工程と、前記背景画像に対応する第3の画像を生成する第3画像工程であって、第1の画像の合成のための境界線の濃度と一致する濃度を前記第3の画像の第1の境界線の濃度とし、前記第1の境界線に対向する第2の境界線の濃度を前記第2の画像の濃度とし、前記第1と第2の境界線間の濃度を、前記第1の境界線と前記第2の境界線間の距離に相関させて変化させて前記第3の画像を生成する第3画像生成工程と、前記第3画像生成工程で生成された第3の画像と前記第1の画像を各境界線で合成する第1合成工程とを備えることを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G06T 5/00
, H04N 1/387
FI (3件):
G06F 15/66 450
, H04N 1/387
, G06F 15/68 310 J
引用特許:
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