特許
J-GLOBAL ID:200903089904866500

反射鏡内蔵キセノンランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098819
公開番号(公開出願番号):特開2001-283780
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 基体の放熱性を高めるとともに、金属部品を固定するロウ材等が熱膨張差による変形を起こさないような金属部品との密着性及び反射面の反射性等の向上を図った反射鏡内蔵キセノンランプを提供する。【解決手段】 ランプ本体となる円筒状基体1は窒化アルミニウムを主成分として焼結され、その内側空間は放物面状の反射鏡2として形成されており、その反射鏡2の表面は第1被膜の炭化珪素膜を介して銀蒸着膜が第2被膜として施されている。反射鏡2の開口側には投光用の円盤状サファイヤ製の窓部3が配置され、サファイヤ窓部3の外周は取り付け金具4にロウ付けされていて、窓部3は、その取り付け金具4が金属リング5により気密にろう付けされることで基体1に固着されている。
請求項(抜粋):
放熱する基体の内側に椀状の反射鏡を有し、該反射鏡の底部に中心軸に沿って陽極を配置するとともに、該陽極に対向する状態で陰極を該反射鏡の開口部に位置決めし、該開口部をサファイア窓部で封止してなる反射鏡内蔵キセノンランプにおいて、該基体を、熱伝導率の高い窒化アルミニウムとした小型で高輝度を得ることを特徴とする反射鏡内蔵キセノンランプ。
IPC (4件):
H01J 61/52 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/36
FI (5件):
H01J 61/52 F ,  H01J 61/30 C ,  H01J 61/30 Q ,  H01J 61/35 N ,  H01J 61/36 B
Fターム (12件):
5C039AA03 ,  5C043AA09 ,  5C043AA15 ,  5C043CC05 ,  5C043CC12 ,  5C043CD12 ,  5C043DD03 ,  5C043DD11 ,  5C043DD31 ,  5C043EA02 ,  5C043EA14 ,  5C043EB16

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