特許
J-GLOBAL ID:200903089906092081

粒子の進行方向制御方法および粒子の進行方向制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147838
公開番号(公開出願番号):特開2003-344260
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 粒子の特性に影響を受けることなく精度の高い分別が可能であり、かつ分別速度の高速化が可能な分別方法を提供する。【解決手段】 マイクロチップ7に分岐流路31、32を有する微小流路30を形成し、ここに細胞等の粒子20,21を含む液体を供給する。分岐点直前において、光照射装置10で光を粒子に照射し、この光を光検出装置12で検出する。この情報に基づき、粒子の進入分岐流路32を決定し、進入を阻止すべき分岐流路31にレーザー照射装置1からレーザー2を照射し、液体中で衝撃波40を発生させて、粒子21の分岐流路31への進入を阻止し、分岐流路32に流す。
請求項(抜粋):
液体中の粒子の進行方向を制御する方法であって、パルスレーザーを前記液体中に照射して衝撃波を発生させ、この衝撃波を前記粒子に当てることにより、前記粒子の進行方向を制御する方法。
IPC (7件):
G01N 15/14 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/32 ,  C12N 1/00 ,  G01N 31/20 ,  G01N 33/48 ,  G01N 37/00 101
FI (8件):
G01N 15/14 A ,  G01N 15/14 C ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/32 ,  C12N 1/00 U ,  G01N 31/20 ,  G01N 33/48 M ,  G01N 37/00 101
Fターム (21件):
2G042HA03 ,  2G042HA10 ,  2G045AA24 ,  2G045CB01 ,  2G045CB25 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FB15 ,  2G045JA01 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA02 ,  4B029FA10 ,  4B065BA30 ,  4B065BD14 ,  4B065CA46 ,  4B065CA60

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