特許
J-GLOBAL ID:200903089908307379

発光素子の駆動回路および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116639
公開番号(公開出願番号):特開2007-287617
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】平滑コンデンサのサイズを小さくして駆動回路の規模を縮小する。【解決手段】交流電圧を整流する整流部(整流ダイオードブリッジ回路RDB)と、整流ダイオードブリッジ回路RDBと発光素子(LED101)との間に接続され、ほぼ直流の電圧により一方電極が充電される平滑コンデンサC2を含み、このほぼ直流の電圧を平滑化してLED101に出力する電圧平滑部(C2とR1)と、平滑コンデンサC2の一方電極を放電するための放電素子(MOSトランジスタQ1)と、この一方電極の電圧が所定電圧に達したときにMOSトランジスタQ1をオンする放電トリガ部21と、放電開始から遅れてMOSトランジスタQ1をオフする放電停止制御部22とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも1つの発光素子を直流電圧で駆動する発光素子の駆動回路であって、 電圧の入力端子と前記発光素子との間に接続され、前記入力端子からの電圧により一方電極が充電される平滑コンデンサを含み、前記入力端子からの電圧を平滑化して前記発光素子に出力する電圧平滑部と、 前記平滑コンデンサの一方電極を放電するための放電素子と、 前記平滑コンデンサの一方電極の電圧が所定電圧に達したときに前記放電素子をオンする放電トリガ部と、 前記放電トリガ部による放電開始から遅れて前記放電素子をオフする放電停止制御部と、 を有する発光素子の駆動回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 K ,  H01L33/00 J
Fターム (16件):
3K073AA42 ,  3K073AA96 ,  3K073CF04 ,  3K073CJ17 ,  3K073CK01 ,  3K073CK02 ,  3K073CL13 ,  3K073CM01 ,  5F041AA47 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB33 ,  5F041DC07 ,  5F041DC82 ,  5F041FF11

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