特許
J-GLOBAL ID:200903089916020399
スクリュー交換装置を有する押出設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531569
公開番号(公開出願番号):特表2003-512199
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つのスクリュー(4)がモータ(3)によって駆動される伝動装置(2)とクラッチを介して駆動結合しており、当該クラッチがスクリュー(4)に関して連結および解離可能であるようにした、少なくとも1つのスクリュー押出機(1)を有する押出設備に関する。この押出設備では伝動装置台車が設けられていて、この伝動装置台車が当該伝動装置台車上で伝動装置(2)がクラッチを解離するためにスクリュー(4)の縦軸方向で少し引き戻すことができるように構成されており、しかも旋回可能であるか、またはスクリュー(4)の縦軸に対して横断方向に可動である。伝動装置(2)はクラッチと共にスクリュー(4)から離れる方向に運動できて、しかもその後でスクリュー(4)をスクリュー(4)の搬送方向とは反対の方向で押出機から完全に引き出すことができるようになっており、さらにスクリュー交換装置(9)が設けられていて、当該スクリュー交換装置(9)によって、押出機(1)の現在あるスクリュー(4)が受容され、かつこれは、スクリュー交換装置(9)内にある別のスクリュー(7)と交換できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのスクリュー(4)が、モータ(3)によって駆動される伝動装置(2)とクラッチを介して駆動結合しており、当該クラッチがスクリュー(4)を連結したり解離したりできるようにした、少なくとも1つのスクリュー押出機(1)を有する押出設備において、 伝動装置台車が設けられていて、この伝動装置台車は、当該伝動装置台車上で伝動装置(2)がクラッチを解離するためにスクリュー(4)の縦軸方向で少し引き戻すことができるように構成されており、しかも旋回可能であるか、またはスクリュー(4)の縦軸に対して横断方向に可動であり、その結果として伝動装置(2)がクラッチと共にスクリュー(4)から離れる方向に運動できて、しかもその後でスクリュー(4)がスクリュー(4)の搬送方向とは反対の方向で押出機から完全に引き出せるようになっており、 さらにスクリュー交換装置(9)が設けられていて、当該スクリュー交換装置(9)によって押出機(1)の現在あるスクリュー(4)が受容されて、スクリュー交換装置(9)内にある別のスクリュー(7)と交換できることを特徴とする、少なくとも1つのスクリュー押出機(1)を有する押出設備。
IPC (6件):
B29C 47/08
, B29B 7/38
, B29B 7/58
, B29C 47/40
, F16H 35/00
, B29K101:00
FI (6件):
B29C 47/08
, B29B 7/38
, B29B 7/58
, B29C 47/40 A
, F16H 35/00 Z
, B29K101:00
Fターム (19件):
4F201AM15
, 4F201AM18
, 4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BD05
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK25
, 4F201BK27
, 4F201BK31
, 4F201BK60
, 4F207AM10
, 4F207AM14
, 4F207KA01
, 4F207KK12
, 4F207KK13
, 4F207KL30
, 4F207KM20
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