特許
J-GLOBAL ID:200903089918155224

電圧制御水晶発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005726
公開番号(公開出願番号):特開2006-197143
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【目的】本発明は周波数可変量を大きくする負荷容量の調整を容易にした電圧制御発振器を提供する。【構成】、特許請求の範囲(請求項1)に示したように、接続点を基準電位として直列接続された一対のコンデンサと、前記一対のコンデンサの両端側に接続した水晶振動子と、前記基準電位と水晶振動子の一端側との間にそれぞれ直列に接続したインダクタ及び前記一対のコンデンサのうちの一方のコンデンサを兼用する場合を含めての電圧可変容量素子とからなる発振閉ループを形成する高周波的な等価回路を備え、前記インダクタはICとは別個のディスクリート部品としてなる電圧制御発振器において、前記インダクタ及び電圧可変容量素子に対して少なくとも並列接続となり、前記水晶振動子から見た負荷容量CLの調整用コンデンサを接続した構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続点を基準電位として直列接続された一対のコンデンサと、前記一対のコンデンサの両端側に接続した水晶振動子と、前記基準電位と水晶振動子の一端側との間にそれぞれ直列に接続したインダクタ及び前記一対のコンデンサのうちの一方のコンデンサを兼用する場合を含めての電圧可変容量素子とからなる発振閉ループを形成する高周波的な等価回路を備え、前記インダクタはICとは別個のディスクリート部品としてなる電圧制御発振器において、前記インダクタ及び電圧可変容量素子に対して少なくとも並列接続となり、前記水晶振動子から見た負荷容量CLの調整用コンデンサを接続したことを特徴とする電圧制御水晶発振器。
IPC (1件):
H03B 5/32
FI (1件):
H03B5/32 E
Fターム (12件):
5J079AA04 ,  5J079BA12 ,  5J079BA17 ,  5J079DA13 ,  5J079FA02 ,  5J079FA14 ,  5J079FA26 ,  5J079FB03 ,  5J079GA02 ,  5J079GA09 ,  5J079KA05 ,  5J079KA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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