特許
J-GLOBAL ID:200903089918783497
共焦点光走査プローブシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291076
公開番号(公開出願番号):特開2000-121961
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 通常の内視鏡検査も十分でき、さらに共焦点光走査(顕微鏡)検査も容易にできる共焦点光走査プローブシステムを提供する。【解決手段】 内視鏡画像を得るためのCCD18を内蔵した内視鏡2と、その先端部48、84にそれぞれ側視スキャナ49,86を設けた光走査プローブ3或いは4は制御装置5に着脱自在で接続でき、CCD18により得られた信号はCCU20で信号処理されて内視鏡画像信号がスーパインポーザ46を介してモニタ47で内視鏡画像として表示され、光走査プローブ3或いは4レーザ光源79からのレーザ光を光ファイバ69或いは69′で伝送し、側視スキャナ49或いは86を介して被検体側に照射し、その焦点からの光のみを逆の経路を経て光ディテクタ81で電気信号に変換し、コントローラ65で共焦点光走査画像信号に変換し、内視鏡画像と共に、モニタ47で表示できるようにした。
請求項(抜粋):
被検部の観察像を形成する信号を取得する撮像素子を少なくとも有する内視鏡と、この内視鏡からの信号を画像信号に変換するカメラコントロールユニット部を少なくとも有する内視鏡制御部と、共焦点光走査画像を形成する情報を取得する共焦点光走査プローブと、前記共焦点光走査プローブからの情報を共焦点光走査画像信号に変換する共焦点光走査コントローラ部を少なくとも含む共焦点光走査制御部とを有する共焦点光走査プローブシステムにおいて、上記少なくとも内視鏡制御部と共焦点光走査制御部を一体的に設けたことを特徴とする共焦点光走査プローブシステム。
IPC (4件):
G02B 23/26
, A61B 1/04 372
, G02B 21/00
, G02B 26/10 101
FI (4件):
G02B 23/26 C
, A61B 1/04 372
, G02B 21/00
, G02B 26/10 101
Fターム (51件):
2H040AA00
, 2H040BA00
, 2H040BA09
, 2H040CA06
, 2H040CA09
, 2H040CA11
, 2H040CA12
, 2H040CA22
, 2H040DA02
, 2H040DA03
, 2H040DA14
, 2H040DA21
, 2H040DA56
, 2H040DA57
, 2H040EA01
, 2H040GA03
, 2H040GA05
, 2H040GA11
, 2H045AB01
, 2H045BA13
, 2H045DA11
, 2H045DA31
, 2H052AA07
, 2H052AA08
, 2H052AC15
, 2H052AC18
, 2H052AC26
, 2H052AC27
, 2H052AC29
, 2H052AC34
, 2H052AD00
, 2H052AD34
, 2H052AD37
, 2H052AF06
, 2H052AF13
, 2H052AF19
, 2H052AF22
, 2H052AF23
, 2H052AF25
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061GG11
, 4C061LL02
, 4C061MM03
, 4C061NN05
, 4C061XX02
, 4C061YY14
前のページに戻る