特許
J-GLOBAL ID:200903089919315519

処理ラックおよび自動現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055467
公開番号(公開出願番号):特開2000-250187
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 動力伝達系における処理ラック側の機構を簡素化した処理ラックであって、自動現像装置に装着した状態において、処理液の空気との接触機会(割合い)をできうる限り減少させ、処理液の活性度の低下を抑制しうるように使用される態様の処理ラックおよび当該処理ラックを組み込んでなる自動現像装置を提供すること。【解決手段】 装置本体側に設けられる駆動軸上のギヤと噛み合う第1ギヤと、処理ラック内に設けられる搬送手段に動力を伝達するための第2ギヤとを支持する回転軸を、処理ラックの側壁外側上部に一体的に設けた、事を特徴とする処理ラック。
請求項(抜粋):
装置本体側に設けられる駆動軸上のギヤと噛み合う第1ギヤと、処理ラック内に設けられる搬送手段に動力を伝達するための第2ギヤとを保持する回転軸を、処理ラックの側壁外側上部であって、上下方向に所定の間隔を以て形成した、少なくとも二つの支持部で支持してなる、事を特徴とする処理ラック。
FI (2件):
G03D 3/08 Z ,  G03D 3/08 C
Fターム (12件):
2H098AA01 ,  2H098AA05 ,  2H098BA15 ,  2H098BA18 ,  2H098BA34 ,  2H098CA02 ,  2H098CA34 ,  2H098CA36 ,  2H098CA41 ,  2H098FA02 ,  2H098FA04 ,  2H098GA01

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