特許
J-GLOBAL ID:200903089923175098
電磁弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373896
公開番号(公開出願番号):特開2000-193120
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 取付ブラケットはコネクタに対してその周方向に十分な強度を備えるとともに、取付位置の調整が容易であり、更にその加工費を低減することができる電磁弁を提供する。【解決手段】 弁駆動部3は、コア部6,コイル部8及びケース部9を備えている。取付ブラケット6cを備えたコア部6には第1係合部6eが形成され、コネクタ部8bを備えたコイル部8には、第2係合部8iが形成されている。また、ケース部9には第3係合部9d及び第4係合部9hが形成されている。そして、第2係合部8iと第3係合部9dが嵌合させ、更に第1係合部6eと第4係合部9hを嵌合させ、取付ブラケット6cのコネクタ部8bに対する周方向の取付位置を決めている。
請求項(抜粋):
弁本体とその弁本体に設けられたスプール弁を作動させる弁駆動部とを備えた電磁弁において、前記弁駆動部は、円筒状のコアから径方向に延出形成されたフランジ部が前記弁本体に当接し、そのフランジ部に第1係合部を形成するとともに、取付ブラケットを延出形成したコア部と、前記コア部の外側に配設され、コイルを埋設した筒部を有し、その筒部からコネクタ部を外方に突出形成するとともに、そのコネクタ部に第2係合部を形成したコイル部と、前記コイル部の外側に配設され、前記コイル部の第2係合部が周方向において複数の異なる位置で係合することができる第3係合部を有するとともに、前記コア部のフランジ部に形成した第1係合部と周方向において複数の異なる位置で係合し、前記弁本体を連結する第4係合部を有したケース部とからなる電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06
FI (2件):
F16K 31/06 305 A
, F16K 31/06 305 E
Fターム (17件):
3H106DA08
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC09
, 3H106DD09
, 3H106EE48
, 3H106GA01
, 3H106GA06
, 3H106GA08
, 3H106GA10
, 3H106GA14
, 3H106GA30
, 3H106GC25
, 3H106KK03
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