特許
J-GLOBAL ID:200903089924052682

光ビーム走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355353
公開番号(公開出願番号):特開2000-162535
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 回転ドラム上のライン間隔の調整誤差が発生するのを防ぐ。【解決手段】 マルチビーム半導体レーザから発生される2つのレーザビームP1 ,P2 は、光学箱8内の回転多面鏡によって走査され、結像レンズを経て回転ドラム上の感光体に結像する。感光体上のライン間隔等を調整するためにレーザホルダ11aを所定角度だけ回転させた状態で光学箱8の側壁8aに固定する。ビス14による固定部14a〜14cを結ぶ直線上あるいはこれらによって囲まれた平面領域N内にレーザビームP1 ,P2 の発光点と回転中心Oが位置するように固定部14a〜14cを配設し、レーザホルダ11aを高い位置精度で堅固に安定して組み付ける。
請求項(抜粋):
マルチビーム半導体レーザとこれを保持するレーザホルダを備えたマルチビーム光源ユニットと、前記マルチビーム半導体レーザから発生された複数のレーザビームをそれぞれ走査して感光体に結像させる走査結像手段と、該走査結像手段と前記マルチビーム光源ユニットを支持する筐体と、前記マルチビーム光源ユニットの回転角度を調整したのちに該マルチビーム光源ユニットを前記筐体に固定する固定手段を有し、該固定手段が複数の固定部を備えており、該複数の固定部のうちの2つを結ぶ直線上または前記複数の固定部のすべてを結ぶ直線によって囲まれた平面領域内に、前記マルチビーム光源ユニットの回転中心および各レーザビームの発光点が位置するように構成されていることを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (24件):
2C362AA07 ,  2C362AA14 ,  2C362AA43 ,  2C362AA48 ,  2C362BA61 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  2H045CB65 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072CA06 ,  5C072CA09 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HB08 ,  5C072JA07 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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