特許
J-GLOBAL ID:200903089924452826

エプロンテンションレバー及びエプロンテンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015662
公開番号(公開出願番号):特開2001-207344
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 一体成形によるコストダウンを図ることができ、且つ風綿の付着を防止することができるエプロンテンションレバー及びその装置を提供する。【解決手段】 テンションロッド2に挿通されるレバー基端部100と、そのレバー基端部100から延設されるレバーアーム部101と、そのレバーアーム部101の先端側に設けられ、ボトムローラを周回するエプロンAPにテンションを与えるテンション付与部107とを有するエプロンテンションレバーにおいて、レバー基端部100、レバーアーム部101及びテンション付与部107がプレス加工によって単一の厚板から形成されるとともに、テンション付与部107におけるエプロン摺動面110に、エプロンAPの摺動抵抗を低減させるための湾曲面114,115及び浅溝116がプレス加工によって形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
テンションロッドに挿通されるレバー基端部と、そのレバー基端部から前記テンションロッドの直径方向に延設されるレバーアーム部と、そのレバーアーム部の先端側に前記テンションロッドと平行して設けられ、ボトムローラを周回するエプロンにテンションを与えるテンション付与部とを有するエプロンテンションレバーにおいて、前記レバー基端部、前記レバーアーム部及び前記テンション付与部がプレス加工によって単一の厚板から形成されるとともに、前記テンション付与部におけるエプロン摺動面に、前記エプロンの摺動抵抗を低減させるための摩擦低減部がプレス加工によって形成されていることを特徴とするエプロンテンションレバー。
Fターム (4件):
4L056BC02 ,  4L056BC32 ,  4L056BC48 ,  4L056FA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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