特許
J-GLOBAL ID:200903089929548511
電解還元水およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054146
公開番号(公開出願番号):特開2002-254078
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 次亜塩素酸や塩素の影響が十分に排除され、有用な生理学的活性を有し得る電解還元水を提供する。【解決手段】 残留塩素の濃度が0.1mg/l未満でありかつ塩素イオンの濃度が5mg/l以下である純水にNaOHを溶解させ、そのNaOH水溶液を電気分解する。この電気分解によって陰極に生成された電解還元水は、(a)残留塩素の濃度が0.1mg/l未満であり、(b)塩素イオンの濃度が5mg/l以下であり、(c)12°C〜14°Cにおいて-5〜-1000mVの酸化還元電位を有し、(d)12°C〜14°Cにおいて7〜11のpHを示し、(e)12°C〜14°Cにおいて水素ラジカルを0.01μM〜1μMの濃度で含む。
請求項(抜粋):
電解質を含む一方、残留塩素の濃度が0.1mg/l未満でありかつ塩素イオンの濃度が5mg/l以下である水の電気分解によって陰極に生成された電解還元水であって、残留塩素の濃度が0.1mg/l未満であり、塩素イオンの濃度が5mg/l以下であり、12°C〜14°Cにおいて-5〜-1000mVの酸化還元電位を有し、12°C〜14°Cにおいて7〜12のpHを示し、かつ12°C〜14°Cにおいて水素ラジカルを0.01μM〜10μMの濃度で含むことを特徴とする、電解還元水。
IPC (8件):
C02F 1/46
, A61K 35/02
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 39/06
, B01D 61/02
, C02F 1/04
, C02F 1/44
FI (8件):
C02F 1/46 A
, A61K 35/02
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 39/06
, B01D 61/02
, C02F 1/04 G
, C02F 1/44 H
Fターム (25件):
4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BA01
, 4C087CA01
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZB35
, 4C087ZC37
, 4D006GA03
, 4D006PB06
, 4D006PC17
, 4D006PC45
, 4D034BA03
, 4D034CA12
, 4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061EA02
, 4D061EA18
, 4D061EA19
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061EB17
, 4D061ED12
, 4D061FA09
引用特許:
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