特許
J-GLOBAL ID:200903089931742147

折り畳み椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211753
公開番号(公開出願番号):特開2003-024178
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 壁際等に沿ってコンパクトに収納できるとともに、使用状態でも壁際等からの突出量を必要最小限にする。【解決手段】 直立姿勢に配設された基体1と、X状に交差し交差部で互いに回動自在に結合された一対の脚部材21,22を有している。脚体2Aの脚部材21は下端が基体1の下端に回動自在に結合されるとともに脚部材22の上端は基体1に設けられたガイド溝121,131に係合して上下方向へ移動可能とされている。座板3は、脚部材21の上端に水平姿勢における前端縁31が回動自在に結合されるとともに、水平姿勢における後端縁32が基体1に設けられたガイド溝121,131に係合して上下方向へ移動可能とされている。
請求項(抜粋):
起立姿勢に配設された基体と、X状に交差し交差部で互いに回動自在に結合された一対の脚部材を有し、一方の脚部材の下端が前記基体の下端に回動自在に結合されるとともに他方の脚部材の上端が前記基体に設けられたガイド部に係合して上下方向へ移動可能とされた脚体と、前記一方の脚部材の上端に水平姿勢における前端縁が回動自在に結合されるとともに、水平姿勢における後端縁が前記基体に設けられたガイド部に係合して上下方向へ移動可能とされた座板とを具備し、前記座板の後端縁を上方へ引き上げるのに伴って前記脚体の両脚部材の交差角が小さくなって、前記座板の前端縁および前記一方の脚部材の上端並びに前記他方の脚部材の下端が前記基体方向へ引き寄せられて、前記座板と前記脚体が前記基体に沿ったほぼ面一の起立姿勢に収納されるようにした折り畳み椅子。
IPC (2件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/04
FI (2件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/04 A
Fターム (6件):
3B095AA06 ,  3B095AA07 ,  3B095AB06 ,  3B095AC01 ,  3B095AC05 ,  3B095DA02

前のページに戻る