特許
J-GLOBAL ID:200903089931909084
ピアス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353202
公開番号(公開出願番号):特開平8-080205
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 ピアスの製作において、作業工程で人手による高度の緻密性を必要とせず、作業能率を向上させ、かつ、コストを低減させる。【構成】 金属製の板部材をダイスによって絞り、先端部に閉塞部10を形成した極細径、中空部11を有する軸体7を形成する。そして、軸体7の後端部に装飾物取付用の飾り台8を一体に形成する。これにより、飾り台8の軸線と軸体7の軸線とが確実に一致したピアス6を得ることができる。したがって、従来のような軸体と飾り台の人手によるロウ付け作業がなくなり、作業の緻密性が不要となり作業能率を向上させることができる。また、このようにして形成した軸体7は内部に中空部11が形成されているので、軽量で、かつ材料費を低減させることができる。
請求項(抜粋):
金属製の板部材をダイスによって絞り、先端部に閉塞部を形成した極細径、中空部を有する軸体を形成し、該軸体の後端部に装飾物取付用の飾り台を一体に形成したことを特徴とするピアス。
引用特許:
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