特許
J-GLOBAL ID:200903089932210181
非常に小さいサンプル接触面を持つ内反射体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136985
公開番号(公開出願番号):特開平5-322745
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 内反射体(IRE)において、分析すべき固体あるいは液体の小さい部分との接触を保証することを目的とする。【構成】 固体サンプルあるいは液体サンプルの内反射分光分析(IRS) に使用された内反射体はサンプルの分光分析を改善するためにサンプルの小さい部分との接触を保証するよう適応された非常に小さい接触面を含む基体を有している。固体の内反射体用の接触面は直径として100 ミクロンであり、かつ凸に湾曲していることが好ましい。液体の内反射体接触面は500 ミクロンかそれより小さいことが好ましい。本発明の内反射体は固体の内反射分光分析の単一内反射体(SIRE)の応用に頻繁に使用されている。
請求項(抜粋):
サンプルの内反射分光分析を向上するために電磁結合を改善するよう固体サンプルの接触に適合された少なくとも1つの湾曲面を含む基体を具える内反射体。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-225904
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特開平2-017431
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特開昭62-220834
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