特許
J-GLOBAL ID:200903089936736641
自動車のウィンドスクリーン用ワイパー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563506
公開番号(公開出願番号):特表2002-522289
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は、ブレード(12)に関節接続されているコネクタ(18)により、水平横断軸線(A1)を中心に、ワイパーアーム(16)の長手方向前端部(14)にワイパーブレード(12)が関節接続されており、コネクタ(18、18a)は、2つの平行な長手方向側面(40)によって支持された関節接続手段(46)を含み、長手方向フランク(40)の間にブレードが嵌合されており、前記コネクタ関節接続手段が、ブレード嵌合手段と協働するようになっている、自動車のウィンドスクリーン用ワイパーに関する。コネクタの側面は、アーム(16)の端部(14)の2つの側方フランジ(48)内に嵌合され、コネクタは、ボタン(64a)を備えた安全スラスター(64)を有し、ボタンがアームのスロット(66)内に嵌合され、アームに対して長手方向にコネクタをブロックするようになっており、ロッキング弾性手段と協働する安全ラッチ(64b)として延びている。
請求項(抜粋):
ブレード(12)に関節接続されたコネクタ(18)を介し、水平横断軸線(A1)を中心としてワイパーアーム(16)の長手方向前端部(14)にワイパーブレード(12)が関節接続された自動車用ワイパーであって、 コネクタ(18、18a)が、2つの平行な長手方向フランジ(40)によって支持された関節接続手段(46)を備え、長手方向フランジ(40)の間にブレードが嵌合されており、前記コネクタの関節接続手段がブレードの相補的手段と協働するようになっており、アーム(16)の端部(14)の2つの側方フランジ(48)の間にコネクタのフランジが嵌合されており、前記コネクタが、アームに対してコネクタを長手方向にブロックするようにアームのスロット(86)内に嵌合されたボタン(64a)を有する安全スラスター(64)を含有し、前記ボタン(64a)が、ボタンに加えられる圧力によって自由にできる弾性ロック手段(64c、56b、100、101)と協働する安全ラッチ(64b)として延びていることを特徴とする、自動車のワイパー。
IPC (3件):
B60S 1/40
, B60S 1/34
, B60S 1/38
FI (3件):
B60S 1/40 B
, B60S 1/34 A
, B60S 1/38 D
Fターム (5件):
3D025AC01
, 3D025AE05
, 3D025AE24
, 3D025AE25
, 3D025AE28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭63-315351
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特開平2-155864
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車輛用ワイパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151598
出願人:株式会社フコク
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ワイパーの連結保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108389
出願人:マルエヌ株式会社
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特開昭63-172009
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特開昭62-270808
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