特許
J-GLOBAL ID:200903089937256880

伸縮可能な吸収性物品コアの製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-518958
公開番号(公開出願番号):特表平10-510732
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】伸縮可能な吸収性使い捨て製品の製造方法及び装置。吸収性材料が供給され、伸縮可能な材料とからませられ、吸収性材料を組込んだ伸縮可能な網状組織を形成する。態様の一つにおいて、複数のフォーム吸収性材料粒子が引出され、又は重力、真空又は強制空気により加速され、これを通して溶融吹付接着剤の流れが該粒子と接触し、かつ絡ませられ、該粒子が組込んだ伸縮可能な網状組織を形成する。
請求項(抜粋):
伸縮可能な吸収性コアの製造方法において、該方法が、(a)液体を吸収することが可能な第1の材料を供給し;(b)該第1の材料に粘着することができる第2の材料であって、該第2の材料は、力を加えることにより伸長して第2の形状を達成することが可能であるように、x、y、及びz方向の各々に予め決められた寸法を有する第1の形状に形成することが可能であり、かつ、該第2の材料は、該力を取り除いた後に実質的に該第1の形状に復元することが可能である第2の材料を供給し;(c)該第2の材料の伸縮可能な網状組織中に該第1の材料を組込むために該第1の材料を該第2の材料と接触させ;及び(d)該第2の材料の該伸縮可能な網状組織から吸収性コアを形成する、工程からなることを特徴とする、伸縮可能な吸収性コアの製造方法。
IPC (4件):
A61F 13/46 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/00 351 ,  A61F 13/15
FI (5件):
A41B 13/02 B ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/00 351 F ,  A61F 13/18 360 ,  A41B 13/02 S
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-006655
  • 特開平2-026973
  • 特開平2-006655
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