特許
J-GLOBAL ID:200903089939530980

ガラスとプラスチックの成形プレラミネート及び二層ガラスの形成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-506365
公開番号(公開出願番号):特表平8-500545
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】a)プラスチック層のアセンブリ(62)を、高温の輪郭をもつ、たとえば複合曲率の金型表面(28)に対して引き抜いて、高温で成形プラスチック・プレフォームを形成するステップと、b)成形プレフォームを冷却せずに、表面輪郭がほぼ一致する隣接の未加熱のガラス層(60)に転移させて、成形プラスチック・プレフォームをガラス層に熱接着するステップと、c)ガラス層への熱伝導によって成形プラスチック・プレフォームから熱を除去して、ガラス層とプラスチック層の成形プレラミネートを形成するステップとを含む、ガラスとプラスチックの成形プレラミネートを形成する方法。二層ガラス・パネルは、通常の未修正のオートクレーブ接着システム中で、プレラミネートを高温・高圧にさらしてプラスチックをガラスに硬く接着させることによって形成される。
請求項(抜粋):
ガラスとプラスチックの成形プレラミネートを形成する方法であって、a)プラスチック層のアセンブリを高温の輪郭付き金型表面に対して引き抜いて、高められた温度で成形プラスチック・プレフォームを形成するステップと、b)成形プレフォームを冷却せずに、ほぼ表面輪郭の一致する隣接の未加熱のガラス層に転移させて、成形プラスチック・プレフォームをガラス層に熱接着するステップと、c)ガラス層への伝導熱転移によって成形プラスチック・プレフォームから熱を除去して、ガラスとプラスチックの成形プレラミネートを形成するステップとを含む方法。
IPC (7件):
B29C 65/02 ,  B29C 63/02 ,  B32B 17/10 ,  B32B 27/06 ,  C03C 27/12 ,  B29K 55:00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-221451

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