特許
J-GLOBAL ID:200903089940937147

揮散性薬剤収容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009041
公開番号(公開出願番号):特開平5-192384
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 仮に日光が直接当たるような状況下においても揮散性薬剤の過度な揮散が生じにくい揮散性薬剤収容容器を提起すること。【構成】 揮散部材10が収容され且つその配設位置がこの揮散部材収容部構成壁17の下面構成壁又は側面構成壁のうち少なくとも一方に設定された揮散窓11を有する揮散部材収容部1と、前記揮散部材収容部1の揮散窓11の開閉度を調節するための調節部材4と、前記揮散部材収容部1と連通状態にさせ得り且つ揮散性薬剤を収容すべき揮散性薬剤収容部3とを具備し、前記揮散部材10まで到らしめられこの揮散部材10から揮散した揮散性薬剤を上記揮散窓11から外部に放出するようにした。
請求項(抜粋):
揮散部材10が収容され且つその配設位置がこの揮散部材収容部構成壁17の下面構成壁又は側面構成壁のうち少なくとも一方に設定された揮散窓11を有する揮散部材収容部1と、前記揮散部材収容部1の揮散窓11の開閉度を調節するための調節部材4と、前記揮散部材収容部1と連通状態にさせ得り且つ揮散性薬剤を収容すべき揮散性薬剤収容部3とを具備し、前記揮散部材10まで到らしめられこの揮散部材10から揮散した揮散性薬剤を上記揮散窓11から外部に放出するようにしたことを特徴とする揮散性薬剤収容容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-084511

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