特許
J-GLOBAL ID:200903089941625254
自律破壊ビークルによる多数の破壊ビークル(MKV)の迎撃装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-557478
公開番号(公開出願番号):特表2009-535595
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
本発明は、大きな脅威範囲で動作するための自律管理能力および運動範囲を有する多数の破壊ビークル16を含んでいるMKV迎撃装置10を提供する。各KVはその固有のKV配備と指定されたマスターKVにより割当てられた決定されたターゲット体積に対するターゲット交戦を自己管理することができる。少なくとも1つのKVはミッションプランの分離後における更新を必要とせずに全てのKVの分離後を管理することができるマスターである。自律能力および増加された運動範囲はブースタのより効率的な使用と脅威のより効率的な交戦を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ターゲットを迎撃するための多弾頭破壊ビークル(MKV)迎撃装置(10)において、
弾頭軌跡上に迎撃装置を発射するためブーストおよび姿勢制御を行うように構成されたブースタ段(12)と、
複数の自律破壊ビークル(KV)(16)と、
ターゲットクラウドと交戦するためのミッションプランを有するKVを発射し展開して配備する期間中にKVをサポートするように構成されるキャリアビークル(CV)アダプタ(14)と、
ミッションプランの更新を受信し、KVの配備およびターゲット交戦についてのミッション情報を送信するためにCVまたは1つの指定されたマスターKV上の双方向の空対地データリンク(48、50、110、111)とを具備し、前記各自律KVは、
他のKVと通信するための双方向の空対地データリンク(100)と、
KVの位置および方位を決定するように構成された慣性測定サブシステム(101)と、
ミッションプランからの明白なターゲット割当てをサポートするためにターゲットクラウドの決定されたターゲット体積を画像化し弁別を行うように構成された受動センササブシステム(104)と、
挿入エラーを除去し、決定されたターゲット体積を追求するための運動範囲を有するダイバート姿勢制御システム(DACS)(106)と、
その固有のKV配備と、指定されたマスターKVにより割当てられた決定されたターゲット体積に対するターゲット交戦を自己管理することができる誘導装置(108)とを具備し、
少なくとも1つの前記KV誘導装置(108)はターゲットクラウドを迎撃するミッションプランを実行するために前記指定されたマスターKVとして分離後のKV配備とターゲット交戦とを管理するように構成されているMKV迎撃装置。
IPC (3件):
F41G 7/22
, F41G 7/30
, F42B 15/20
FI (3件):
F41G7/22
, F41G7/30
, F42B15/20
Fターム (7件):
2C014DA04
, 2C014DA08
, 2C014DB00
, 2C014DC06
, 2C014DD04
, 2C014DD11
, 2C014DD15
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