特許
J-GLOBAL ID:200903089943916868

屋内用段差解消部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京口 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028547
公開番号(公開出願番号):特開平9-195482
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】屋内用段差解消部材に関し、段差の違いに対応できるとともに、設置が容易にでき、かつ形状を簡単化して大量生産と一層のコスト低減を図れるようにする。【解決手段】1個の低段差用条材1と1個の高段差用条材2とからなり、前者1は短手方向に傾斜上面3をもつ断面直角三角形状とし、後者2は短手方向に傾斜上面4をもつとともに、内部に低段差用条材1の外形に対応した低段差用条材係合用の凹所5をもつ形状とする。又は1個の低段差用条材1と2枚以上の高段差用条材2とからなり、前者1は短手方向に傾斜上面3をもつ断面直角三角形状とし、後者2は板条材を短手方向に屈曲形成して、傾斜上面4と垂直部又は水平部7をもつとともに、大きさを異にして重ね合わせ可能な形状で、かつ最内側となるものの内部に、低段差用条材1の外形に対応した低段差用条材係合用の凹所5を形成する。
請求項(抜粋):
1個の低段差用条材1と1個の高段差用条材2とからなり、上記低段差用条材1は、短手方向に傾斜上面3をもつ断面直角三角状とし、上記高段差用条材2は、短手方向に傾斜上面4をもつとともに、内部に低段差用条材1の外形に対応した低段差用条材係合用の凹所5を形成したことを特徴とする、屋内用段差解消部材。

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