特許
J-GLOBAL ID:200903089945099409

書庫等の保管庫における3本引3枚建引違い戸の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325355
公開番号(公開出願番号):特開2000-145230
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 一操作の施錠操作又は解錠操作により戸の閉塞施錠状態又は全開放可能状態を得られる。【解決手段】 外戸2の戸先2 ́側に設けた錠孔7に錠片を挿入して室内外方向に回動させる施錠杆10を、前記外戸2の内側に回動可能に組付ける。該錠杆10の部片13が出入りする受止孔15を、前記外戸2の戸尻部2 ́ ́の内側に重なる中戸3の一方の召合せ部3 ́に形成する。また、一方の召合せ部3 ́の内側に組付けた縦動駒17に第一、第二のリンク18,19のそれぞれの一端を回動自在に枢着し、第一リンクの他の一端を前記外戸2の前記戸先部2 ́に前記縦動駒17より下側にして回動自在に枢着する。前記第二リンク19の他の一端を前記中戸3の他の一方の召合せ部3 ́ ́の内側に重なり合う内戸4の戸尻部2 ́ ́に前記縦動駒17より内側にして回動自在に枢着する。
請求項(抜粋):
外戸の戸先側に設けた錠孔に錠片を挿入して室内外方向に回動させる施錠杆を、前記外戸の内側に回動可能に組付け、該施錠杆の部片が出入りする受止孔を、前記外戸の戸尻部の内側に重なる中戸の一方の召合せ部に形成し、該一方の召合せ部の内側に組付けた縦動駒に第一、第二のリンクのそれぞれの一端を回動自在に枢着し、第一リンクの他の一端を前記外戸の前記戸先部に前記縦動駒より下側にして回動自在に枢着すると共に、前記第二リンクの他の一端を、前記中戸の他の一方の召合せ部の内側に重なり合う内戸の戸尻部に、前記縦動駒より内側にして回動自在に枢着した、書庫等の保管庫における3本引3本建引違い戸の施錠装置。
IPC (2件):
E05B 53/00 ,  E05B 65/44
FI (2件):
E05B 53/00 D ,  E05B 65/44 J

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