特許
J-GLOBAL ID:200903089946443448

自動販売機の料金徴収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222020
公開番号(公開出願番号):特開平5-062056
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】利用客に小銭が返却されるのを防止しつつ、ある程度のまとまった現金を利用客に返却することを可能にすること。【構成】物品の販売に対してプリペイドカードと現金の両方で料金を徴収する場合、料金を料金端数とそれ以外の2つの部分に分け、料金端数の金額についてはプリペイドカードから引き落としを行い、料金端数以外の金額については現金を徴収して釣り銭計算を行い、釣り銭計算の結果得られた釣り銭額を、釣り銭端数とそれ以外の2つの金額に分け、釣り銭端数の金額についてはプリペイドカードへの繰り込みを行い、釣り銭端数以外の金額については現金で返却する。
請求項(抜粋):
現金の計数機構と、プリペイドカード読み取り/書き込み機構と、物品の投げ出し機構と、これらの機構を制御する制御部とを有し、現金とプリペイドカードの両方が使用できる物品の自動販売機において、物品の販売に対してプリペイドカードと現金の両方で料金を徴収する場合、料金を料金端数とそれ以外の2つの部分に分け、料金端数の金額についてはプリペイドカードから引き落としを行い、料金端数以外の金額については現金を徴収して釣り銭計算を行い、釣り銭計算の結果得られた釣り銭額を、釣り銭端数とそれ以外の2つの金額に分け、釣り銭端数の金額についてはプリペイドカードへの繰り込みを行い、釣り銭端数以外の金額については現金で返却することを特徴とする自動販売機の料金徴収方法。
IPC (2件):
G07F 7/08 ,  G06F 15/21 350
FI (2件):
G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 Q

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