特許
J-GLOBAL ID:200903089948304097
投写型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174462
公開番号(公開出願番号):特開平8-043943
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 薄形で、かつ、奥行き長さを短かくでき、従って、ハンドル等を備えなくても抱え持つことが容易で、収納状態、観賞状態の切り換えが即座にできる機動性の良い、投写型表示装置を得る。【構成】 4側面を有する枠状の筐体の前後の開口端を塞ぐように、各々周囲に側板を備えたスクリーン部と基体が配置され、基体には投写ブロックと反射ミラーが固定され、スクリーン部と基体の一端が対向する位置でかつ相反する外部方向に回動可能に支持され、スクリーン部と基体が開口端とほぼ平行の位置にある収納状態では、何れかの側板が相手側の内側に嵌合し、スクリーン部と基体が所定の角度開いた観賞状態では、各々の側板が投写光路の側方を塞ぎ、投写ブロックよりの投写光が反射ミラーで反射され、スクリーン部のスクリーンに結像して透過画像が観賞できる状態に設定される構成とする。
請求項(抜粋):
4側面を有する枠状の筐体、この筐体の前後の開口端を塞ぐように、各々周囲に側板を備えたスクリーン部と基体が配置され、基体には投写ブロックと反射ミラーが固定され、スクリーン部と基体の一端が対向する位置でかつ相反する外部方向に回動可能に支持され、スクリーン部と基体が開口端とほぼ平行の位置にある収納状態では、何れかの側板が相手側の内側に嵌合し、スクリーン部と基体が所定の角度開いた観賞状態では、各々の側板が投写光路の側方を塞ぎ、投写ブロックよりの投写光が反射ミラーで反射され、スクリーン部のスクリーンに結像して透過画像が観賞できる状態に設定したことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/30
, G03B 21/10
, H04N 5/74
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