特許
J-GLOBAL ID：200903089952295787
アキュムレ-タの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-365414
公開番号（公開出願番号）：特開平11-241701
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：
【要約】【課題】ダイヤフラムの損傷を抑えつつ、ダイヤフラムの縁部を良好に固定できるアキュムレータの製造方法を提供する。【解決手段】第1シェル体1の第1係合部12と第2シェル体2の第2係合部21との間に、ダイヤフラム3の縁部である被係合部34を配置する。その状態で、外力Fを加えて第2シェル体2の第2係合部21を縮径する。これにより第1係合部12と第2係合部21とで、ダイヤフラム3の縁部である被係合部34を挟持して固定する。
請求項（抜粋）：
外方に指向する第1係合部をもつ第1シェル体と、内方に指向し且つ前記第1係合部に対面可能な第2係合部をもつ第2シェル体と、膜状のダイヤフラムとを用い、前記第1シェル体の第1係合部と前記第2シェル体の第2係合部との間に前記ダイヤフラムの縁部を配置し、その状態で、前記第2シェル体の第2係合部を縮径することにより、前記第1係合部と前記第2係合部とで前記ダイヤフラムの縁部を挟持して固定し、前記ダイヤフラムで仕切られた前記第1シェル体側の第1室と前記第2シェル体側の第2室とを形成することを特徴とするアキュムレータの製造方法。
引用特許：
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