特許
J-GLOBAL ID:200903089953918800
遠隔監視制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196824
公開番号(公開出願番号):特開2000-010694
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】使用目的に応じた表示方式を選択することができてシステム構成が容易な遠隔監視制御システムを提供する。【解決手段】伝送制御装置1のデータ用メモリ5には各グループごとに操作状態表示方式と監視状態表示方式とを選択的に切り換えて設定し、登録することができるようになっている。これにより、操作端末器20の各スイッチS1...の使用目的に応じて表示方式を選択することができ、例えば、ローカルで照明器具の点灯/消灯が行われるグループに対しては操作状態表示方式を採用し、中央の監視室などで照明器具31の消し忘れなどを集中的に監視する必要のあるエリアに対しては監視状態表示方式を採用することができ、単一のシステム内で表示方式を使い分けることができてシステム構成が容易になる。
請求項(抜粋):
それぞれアドレスを備える複数台の操作端末器及び制御端末器が信号線に分岐接続され、信号線に接続された伝送制御装置と前記各端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受するとともに、伝送制御装置に設定したアドレスの対応関係を用いることにより、操作端末器に設けたスイッチの操作に応じたデータを含む伝送信号を前記対応関係で規定された制御端末器に伝送することにより前記制御端末器に接続した負荷を制御して成り、前記対応関係として、1つのスイッチに1回路の負荷を対応付ける個別制御関係と、1つのスイッチに複数回路の負荷を対応付けるグループ制御関係とを有する遠隔監視制御システムであって、前記対応関係にある負荷の動作状態を表示する表示部を前記操作端末器に設け、前記伝送制御装置が制御端末器から取得した負荷の動作状況に応じて前記操作端末器の表示部の表示を切り換える制御データを伝送して成り、前記操作端末器のスイッチごとに表示部における表示方式を選択的に切り換える表示方式切換手段を前記伝送制御装置に備えたことを特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (4件):
G06F 3/00 652
, G05B 19/02
, G05B 23/02 301
, H04Q 9/00 361
FI (4件):
G06F 3/00 652 C
, G05B 19/02 W
, G05B 23/02 301 J
, H04Q 9/00 361
Fターム (37件):
5H219AA40
, 5H219AA48
, 5H219AA50
, 5H219BB09
, 5H219CC09
, 5H219DD08
, 5H219FF02
, 5H219FF04
, 5H219FF09
, 5H219HH26
, 5H219HH28
, 5H219HH30
, 5H223AA19
, 5H223AA20
, 5H223BB08
, 5H223CC05
, 5H223CC09
, 5H223DD03
, 5H223DD07
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5K048AA04
, 5K048AA11
, 5K048BA07
, 5K048CA03
, 5K048CA04
, 5K048CA05
, 5K048CA06
, 5K048CA07
, 5K048DA02
, 5K048DC04
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048FB05
, 5K048GC02
, 5K048HA01
, 5K048HA02
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