特許
J-GLOBAL ID:200903089953941062

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211267
公開番号(公開出願番号):特開2003-028582
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 水用加熱部3bとブライン用加熱部3cとを一体的に構成することにより、省スペースが可能でコストを抑えることのできる熱交換器を提供する。【解決手段】 冷媒が流通する扁平な第1チューブ3aの片面に、給湯水が流通する第2チューブ3bを接合し、第1チューブ3aのもう一方の片面に、ブラインが流通する第3チューブ3cを接合した。これにより、水加熱部である第2チューブ3bと、ブライン用加熱部である第3チューブ3cとを、加熱する冷媒が流通する第1チューブ3aの両面に接合して1つの熱交換器として構成することにより、2種類の熱交換器で構成し配置していた従来に対して、省スペースが可能となり、また第2、第3チューブ3b、3cに対して第1チューブ3aを共用できるため、その分コストも抑えることができる。
請求項(抜粋):
第1流体と第2流体とを熱交換すると共に、前記第1流体と第3流体とも熱交換する熱交換器であって、前記第1流体が流通する扁平な第1チューブ(3a)の片面に、前記第2流体が流通する第2チューブ(3b)を接合し、前記第1チューブ(3a)のもう一方の片面に、前記第3流体が流通する第3チューブ(3c)を接合したことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28D 7/00 ,  F28F 1/02
FI (2件):
F28D 7/00 A ,  F28F 1/02 B
Fターム (12件):
3L103AA05 ,  3L103AA06 ,  3L103BB43 ,  3L103BB50 ,  3L103CC02 ,  3L103CC30 ,  3L103CC40 ,  3L103DD10 ,  3L103DD18 ,  3L103DD22 ,  3L103DD33 ,  3L103DD36

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