特許
J-GLOBAL ID:200903089954665816

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010472
公開番号(公開出願番号):特開2006-201271
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】操作部側で復帰要因を判断することができ、操作部において表示部を点灯して起動するか、消灯して起動するのかの選択を適切に実施でき、不要な消費電力の増加を招くことがない画像形成装置を提供する。【解決手段】この画像形成装置は、画像形成装置の全体制御を行うシステム制御手段と、ユーザインタフェースを実現するための操作部を制御する操作部制御手段とを含み、省電力モード機能を有しており、システム制御手段は、当該装置に接続された外部機器や当該装置から検知した復帰要因を操作部制御手段へ通知し、操作部制御手段は、システム制御手段から通知された復帰要因に基づいて、省電力モードの解除が外部機器からのデータ入力に基づくものか、あるいは、当該装置本体の操作に基づくものかを判断し、操作部の表示部を点灯制御するようにした。このとき、操作部制御手段は、システム制御手段が採用したOSとは異なる軽いOSを採用する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成装置の全体制御を行うシステム制御手段と、ユーザインタフェースを実現するための操作部を制御する操作部制御手段とを含み、省電力モード機能を有する画像形成装置において、前記システム制御手段は、当該装置に接続された外部機器や当該装置から検知した復帰要因を前記操作部制御手段へ通知し、前記操作部制御手段は、前記システム制御手段から通知された復帰要因に基づいて、省電力モードの解除が外部機器からのデータ入力に基づくものか、あるいは、当該装置本体の操作に基づくものかを判断し、前記操作部の表示部を点灯制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (7件):
G03G21/00 386 ,  G03G21/00 376 ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 E ,  G06F3/12 R ,  H04N1/00 C
Fターム (35件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ22 ,  2C061CQ28 ,  2C061HH11 ,  2C061HT06 ,  2C061HT07 ,  2C061HT13 ,  2H027DE07 ,  2H027EA16 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB06 ,  2H027FB07 ,  2H027GA54 ,  2H027GA59 ,  2H027GA60 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA19 ,  5B021MM00 ,  5B021PP04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB49 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-042803   出願人:株式会社リコー

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