特許

J-GLOBAL ID：200903089955958078

膜処理装置

発明者： 本城 賢治 ,  小林 真澄 ,  松田 正 ,  村越 潤一 ,  山本 達郎
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社 ,  三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社 ,  株式会社エス・エル ,  株式会社イナックス
代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-256422
公開番号（公開出願番号）：特開平10-099663
出願日： 1996年09月27日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：

【要約】【課題】 散気装置の散気孔の目詰り等が簡便に解消でき、分離膜のエアースクラビング洗浄が安定して継続できる分離膜処理装置の提供。【解決手段】 分離膜モジュール4とその下方に配設した散気装置7とから構成される分離膜処理装置であって、エアー供給配管11へ弁12を経て洗浄液供給配管13が接続されてなる。

請求項（抜粋）：

分離膜モジュールと、その下方に配設した散気装置とを有する膜処理装置において、洗浄液を散気装置内へ供給するための洗浄液供給手段が付設されたことを特徴とする膜処理装置。

IPC (2件)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 65/06

FI (2件)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 65/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-290590
  
• 散気管の清掃装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-208712   出願人：株式会社クボタ