特許
J-GLOBAL ID:200903089958319068

光学運動センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519712
公開番号(公開出願番号):特表平9-508464
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】装置(10,100)が基準座標系(42,44,48)に対する対象物の位置を決定する。該装置(10,100)は、対象物に装着されたターゲット(12)を含み、該ターゲット(12)は、規定された領域(24)内で動き、また第1のパターン(18,20)を備えた表面(13)を有する。投影装置(14,16,128A,128B,128C,132A,132B)は該表面に第2のパターン(14A,16A,130A,130B,130C,134A,134B)を投影する。検出装置(22,114)は、第1のパターン(18,20)と第2のパターン(14A,16A,130A,130B,130C,134A,134B)とを含むターゲット表面を示す像信号を提供する。分析器(25)が、像信号を受け取り、第1のパターン(18,20)と第2のパターン(14A,16A,130A,130B,130C,134A,134B)との像の位置に基き対象物の位置を決定する。
請求項(抜粋):
基準座標系に対して、固定され規定された領域内を運動している対象物であって第1のパターンを備えた表面を有する対象物の位置を決定する装置において、 前記対象物の表面に第2のパターンを投影する投影手段と、 第1のパターンの像と第2のパターンの像とを含む前記の固定され規定された領域の像を検出し、前記の固定され規定された領域を表わす像信号を提供する検出手段であって、第1のパターンの像と第2のパターンの像の双方が、対象物が前記の固定され規定された領域において動くと前記の固定され規定された領域の像内で相対運動可能である、検出手段と、 前記検出手段に作動可能に結合され、像信号を分析して、第1のパターンの像と第2のパターンの像とを用いて対象物の位置を計算する分析手段とを備える装置。

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