特許
J-GLOBAL ID:200903089962677238

リクライニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044883
公開番号(公開出願番号):特開平8-214979
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 背凭部を前倒し状態から起立させる際のラッチ部材に設けた外歯と回動プレートに設けた内歯の噛合せを歯飛せずに噛合せることを目的とする。【構成】 ラッチ部材19の外歯80は背凭部が前倒し状態では回動プレート16に設けられた無歯部61aに対接しているが、この状態から背凭部を起立させた際に傾斜部61bを設けることで、この傾斜部61bを介して外歯80が内歯61に噛合う。
請求項(抜粋):
外歯を有するラッチ部材と、無歯部と内歯とが連続して設けられた回動プレートとを具備し、ラッチ部材の外歯と、回動プレートの無歯部と内歯とが対峠して摺動可能に構成されてなるリクライニング装置において、上記回動プレートに設けた無歯部と内歯との接続部を、無歯部から内歯へ降下する傾斜面で形成して成ることを特徴とするリクライニング装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭51-020768
  • 特開平4-371103
審査官引用 (2件)
  • 特公昭51-020768
  • 特開平4-371103

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