特許
J-GLOBAL ID:200903089963351140
粉末光造形または焼結方法を用いた成形品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379063
公開番号(公開出願番号):特開2004-284346
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】粉末光造形または焼結方法を用いて、成形品の形成時間を削減して十分な剛性を有する実質的に応力のない成形品の製造を可能にする。 【解決手段】本発明は、粉末からなる形成材料が、表面に層状に積層されて放射エネルギーを照射することによって固結され、放射エネルギーは、トラックの固結されるべき層に到達し、各トラックの粉末が全体または部分的に溶解する成形品の製造プロセス、特に光造形または選択的レーザ焼結プロセスである。平行な第1のトラック(1,2,3,4)が横空間に互いに隣り合って、隣の平行なトラックと横に重なることなく配置され、成形品を固結するために、第1のトラックと交差してトラック状の放射エネルギーを照射する。第1と第2のトラックの交差点が少なくとも部分的に溶解する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉末からなる形成材料が、表面に層状に積層されて放射エネルギーを照射することによって固結され、
前記放射エネルギーがトラックの固結されるべき層に到達し、
各トラックの粉末が全体または部分的に溶解する光造形法または選択的レーザ焼結方法を用いた成形品の製造方法であって、
平行な第1のトラックが横空間に互いに隣り合って、隣の平行なトラックと横に重なることなく配置され、成形品を固結するために、前記第1のトラックと交差してトラック状の放射エネルギーが照射され、第1と第2のトラックの交差点が少なくとも部分的に溶解することを特徴とする成形品の製造方法。
IPC (3件):
B29C67/00
, B22F3/105
, B22F3/16
FI (3件):
B29C67/00
, B22F3/105
, B22F3/16
Fターム (15件):
4F213AC04
, 4F213WA22
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL27
, 4F213WL32
, 4F213WL45
, 4F213WL95
, 4K018CA44
, 4K018DA11
, 4K018DA23
, 4K018EA21
, 4K018EA51
引用特許:
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