特許
J-GLOBAL ID:200903089965378355
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173668
公開番号(公開出願番号):特開平5-019662
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】非パタ-ン化機能の一層の向上を図り、より鮮明な画像を得ることができ、かつ小型化が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】静電潜像を現像するとともに像担持体上に残留している現像剤を同時に除去する現像清掃手段と、像担持体上に残留する現像剤を乱す攪乱手段とを具備するとともに、現像剤として、(1)重合法により生成された1次粒子トナ-を融着して得た、粒子径4〜14μmの2次粒子からなる、破砕面のない重合トナ-、(2)重合法により生成された粒子径1〜14μmの球形トナ-(3)粉砕法により製造されたトナ-を機械的及び/又は熱的に処理することにより球形化したトナ-のいずれかを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された潜像に、重合法により生成された1次粒子トナ-を融着して得た、粒子径4〜14μmの2次粒子からなる、破砕面のない重合トナ-を有する現像剤を供給して現像するとともに、前記像担持体上に残留している現像剤を同時に除去する現像清掃手段と、前記像担持体上の現像剤像を被転写材に転写する転写手段と、この転写手段による現像剤像の転写後、前記像担持体上に残留する現像剤を乱す攪乱手段とを備えてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/22 103
, G03G 9/087
, G03G 21/00 112
引用特許:
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