特許
J-GLOBAL ID:200903089968890375

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154085
公開番号(公開出願番号):特開2004-351049
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】始動入賞が散発的な遊技状態であっても、比較的遊技者の興味を惹き付け易い図柄変動パターン等の抽選結果に関係する演出を継続することができ、保留の制限に変更(特に保留数の緩和)があっても遊技仕様を変更することなく、所謂「止め打ち」を抑制する。【解決手段】パチンコ球が一旦図柄変動パターン演出開始のための始動入賞口46に入賞すれば、図柄変動パターン演出終了のための停止入賞口47に入賞するまで、演出を継続させる。図柄変動パターン演出開始と、演出終了(停止)とを、別個の入賞口(始動入賞口46及び停止入賞口47)に振り分けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技の進行に基づいて、所定の条件が成立したときに当/外の抽選が行われ、当該抽選結果を少なくとも所定の図柄変動パターンを用いて遊技者へ報知する報知手段を備え、当該抽選の結果が当たりの場合には遊技者に有利な遊技状態となり得る遊技機であって、 前記遊技盤上における、遊技領域に設けられ、遊技球が入賞することによって前記所定条件が成立する第1の入賞部材と、 前記遊技盤上における、前記第1の入賞部材とは異なる遊技球の通過領域に設けられた第2の入賞部材と、 前記第1の入賞部材に遊技球が入賞したときに前記報知手段による図柄変動パターン演出の始動を指示し、前記第2の入賞部材に遊技球が入賞したときに前記報知手段による図柄変動パターン演出の停止を指示し、その停止態様によって当/外の判別を可能とする報知制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-107203   出願人:株式会社平和
  • 特開平1-256990
  • 特開平1-256990

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