特許
J-GLOBAL ID:200903089970490619
攻撃経路追跡システム及びルータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119711
公開番号(公開出願番号):特開2001-308918
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 サーバへの攻撃者の追跡を効率化する。【解決手段】 ルータ装置を介してネットワークに接続されたサーバを攻撃する攻撃データの送信経路を追跡する攻撃経路追跡システムにおいて、情報提供サーバ500は、データ入力部501から入力されたデータに識別子を付加するデータマーク付加部502を備え、通信処理部505は、識別子が付加されたデータをネットワークへ送信し、ルータ装置700は、通過するデータから上記識別子を検出するマーク検出部703と、マーク検出部703で検出された検出結果を保存する検出結果保存部704とを備え、管理者は、検出結果保存部704に備えられたデータを確認することによって、容易に攻撃経路を調査することが可能になる。
請求項(抜粋):
ルータ装置を介してネットワークに接続されたサーバを攻撃する攻撃データの送信経路を追跡する攻撃経路追跡システムにおいて、上記サーバは、データを入力するデータ入力部と、入力されたデータに識別子を付加するデータマーク付加部と、入力されたデータを保存するデータ保存部と、上記データ保存部に保存されたデータを読み出し、読み出したデータを出力するデータ出力部と、データ出力部から出力されたデータをネットワークへ送信する通信処理部とを備え、上記ルータ装置は、通過するデータから上記識別子を検出するマーク検出部と、上記マーク検出部で検出された検出結果を保存する検出結果保存部とを備えたことを特徴とする攻撃経路追跡システム。
IPC (2件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 13/00 351 Z
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (14件):
5B089GA11
, 5B089GA31
, 5B089JB24
, 5B089KA17
, 5B089KC51
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030LE12
, 9A001CC02
, 9A001DD10
, 9A001KK56
, 9A001LL03
前のページに戻る