特許
J-GLOBAL ID:200903089979765980
Ni基超耐熱合金
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110166
公開番号(公開出願番号):特開平8-085838
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 温・熱間鍛造金型や、CuまたはCu合金の熱間押し出し工具、等に要求される熱間摺動性、耐ヒートクラック性や耐酸化性等の高温特性と被削性および熱間加工性に優れたNi基超耐熱合金を提供する。【構成】 本発明は、時効処理された組織を有し、該組織を構成する相が原子%から式(1)により計算されるMC型炭化物量で0.02〜1.5%、原子%から式(2)により計算されるガンマプライム(γ’)量で10〜30%、および体積%で表されるα-W量で0.5〜30%と、残部がNiを主体とするオーステナイト相からなることを特徴とするNi基超耐熱合金である。(1)2[C](2)4(0.026[Cr]+0.13[Mo]+0.13[W]+0.61[Al]+0.68[Ti]+0.5[Nb]+0.5[Ta]-[C])
請求項(抜粋):
時効処理された組織を有し、該組織を構成する相が原子%から式(1)により計算されるMC型炭化物量で0.02〜1.5%、原子%から式(2)により計算されるガンマプライム(γ')量で10〜30%、および体積%で表されるα-W量で0.5〜30%と、残部がNiを主体とするオーステナイト相からなることを特徴とするNi基超耐熱合金。(1)2[C](2)4(0.026[Cr]+0.13[Mo]+0.13[W]+0.61[Al]+0.68[Ti]+0.5[Nb]+0.5[Ta]-[C])(但し、上記式のうち、無添加の元素は0として計算する)
IPC (2件):
引用特許:
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