特許
J-GLOBAL ID:200903089980003090
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122393
公開番号(公開出願番号):特開平9-281795
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤搬送部材の表面に規制部材を圧接させて、現像領域に搬送されるトナーの量を規制すると共に、搬送されるトナーを摩擦帯電させる場合に、現像剤搬送部材によって現像領域に適切な量のトナーが安定して搬送されると共に高温・高湿度下においてもトナーが適切に帯電され、形成される画像に地肌カブリや濃度ムラ等の発生がない良好な画像が安定して得られるようにする。【解決手段】 トナーtを像担持体1と対向する現像領域に搬送させる現像剤搬送部材13の表面に規制部材16を圧接させ、この規制部材により現像剤搬送部材によって現像領域に搬送されるトナーの量を規制すると共に、現像領域に搬送されるトナーを摩擦帯電させる現像装置において、上記現像剤搬送部材の表面に平均粒径が3〜30μmであってトナーと逆帯電性の微粒子14aを均一に接着させて微粒子層14を形成した。
請求項(抜粋):
トナーを像担持体と対向する現像領域に搬送させる現像剤搬送部材の表面に規制部材を圧接させ、この規制部材により現像剤搬送部材によって現像領域に搬送されるトナーの量を規制すると共に、現像領域に搬送されるトナーを摩擦帯電させる現像装置において、上記の現像剤搬送部材の表面に平均粒径が3〜30μmであって上記のトナーと逆帯電性の微粒子を均一に接着させて微粒子層を形成したことを特徴とする現像装置。
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