特許
J-GLOBAL ID:200903089985844727

圧縮動画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129095
公開番号(公開出願番号):特開平6-339111
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 バッファメモリの容量を小さくしても、長時間の逆順再生が可能とする。【構成】 動画像データに対して、逆順再生の順序とすべく圧縮符号化を行う逆順符号化手段23と、逆順符号化手段23で圧縮符号化された画像データを記憶するバッファメモリ24と、記録媒体20の圧縮符号化データとバッファメモリ24の圧縮符号化データとを選択する入力データ選択手段25とを具備し、順方向再生により復号化された動画像データを、逆順符号化手段23で逆順再生の順序とすべく圧縮符号化を行い、その圧縮符号化された画像データをバッファメモリ24に蓄えていき、逆順再生の際には、このバッファメモリ24に蓄えられた圧縮符号化された動画像データを逆方向に読出して、復号化し、それを表示することにより、逆順再生を行う。
請求項(抜粋):
動画像データが圧縮符号化されて記録されている記録媒体から圧縮符号化データを読出して復号化する復号化手段と、前記復号化の際に必要な画像データを記憶しておくフレームメモリと、前記復号化された動画像データを表示する表示手段とを具備する圧縮動画像再生装置において、前記動画像データに対して、逆順再生の順序とすべく圧縮符号化を行う逆順符号化手段と、前記逆順符号化手段で圧縮符号化された画像データを記憶するバッファメモリと、前記記録媒体の圧縮符号化データと前記バッファメモリの圧縮符号化データとを選択する入力データ選択手段とを具備することを特徴とする圧縮動画像再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301

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