特許
J-GLOBAL ID:200903089986190291
貯留式給湯装置およびコージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011742
公開番号(公開出願番号):特開2005-207618
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 給湯温度の変動を排除して安定した給湯を行うことのできる貯留式給湯装置、および、この貯留式給湯装置を用いたコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 熱源部10で加熱した湯水を貯留タンク13に貯留し、貯留した湯水または補助熱源部12で加熱した湯水の少なくともいずれかを給湯する貯留式給湯装置2であって、貯留タンク13の湯水の温度および貯留量を検出する貯留状態検出手段14を備え、貯留タンク13には、定常貯留温度の湯水と、補助熱源部12の加熱を受けて給湯可能な低温貯留温度の湯水が貯留され、低温貯留温度に加熱された湯水を所定の第2貯留量だけ貯留する低温貯留を行い、低温貯留の後に、定常貯留温度に加熱された湯水を第1貯留量だけ貯留する定常貯留を行う構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱源部で加熱された湯水を貯留タンクに温度成層を形成しつつ貯留し、貯留された湯水または補助熱源部で加熱された湯水の少なくともいずれかを用いて給湯を行う貯留式給湯装置であって、前記貯留タンクに貯留される温度成層毎の湯水の温度および貯留量を検出する貯留状態検出手段を備えると共に、前記貯留タンクには、前記補助熱源部による補助加熱を受けずに給湯可能な定常貯留温度の湯水と、当該定常貯留温度よりも低く前記補助熱源部による補助加熱を受けて給湯可能な低温貯留温度の湯水とが貯留され、前記定常貯留温度の湯水の貯留に先立って、前記熱源部によって低温貯留温度に加熱された湯水を所定の第2貯留量を上限として貯留タンクに貯留する低温貯留を行い、当該低温貯留が完了した後に、前記熱源部によって定常貯留温度に加熱された湯水を所定の第1貯留量を上限として貯留タンクに貯留する定常貯留を行うことを特徴とする貯留式給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/18 D
, F24H1/00 631A
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380041
出願人:株式会社ノーリツ
審査官引用 (5件)
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285560
出願人:松下電器産業株式会社
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219721
出願人:松下電器産業株式会社
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貯湯式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-055595
出願人:松下電器産業株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-362207
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-042521
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