特許
J-GLOBAL ID:200903089987980806
極微量血液自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117807
公開番号(公開出願番号):特開2003-315351
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 極微量の検体量と少量の試薬で、従来の自動分析装置と同様な検査を乳児や重症患者にも実施することができる簡易で低コストの極微量血液自動分析装置を提供する。【解決手段】 極微量血液自動分析装置を、測定項目に対応する所定量の試薬を試薬分注装置の試薬ノズルで吸引した後、該試薬ノズルの外表面に付着した試薬を付着試薬払拭部で払拭し、この後、該試薬ノズルを反応容器上へと移送して吸引試薬を分注し、この試薬が分注された反応容器に、測定項目に必要な検体を検体容器から検体分注装置の検体ノズルで吸引した後、該検体ノズルの外表面に付着した検体を付着液払拭部で払拭し、その後、該検体ノズルを上記反応容器上へと移送して、反応容器内の試薬項目に対応した検体量を吐出して分注した後に、攪拌装置の攪拌棒で攪拌し、恒温状態で加温反応した反応検体を所定波長で光学測定するように構成した。
請求項(抜粋):
測定項目に対応する所定量の試薬を試薬分注装置の試薬ノズルで吸引した後、該試薬ノズルの外表面に付着した試薬を付着試薬払拭部で払拭し、この後、該試薬ノズルを反応容器上へと移送して吸引試薬を分注し、この試薬が分注された反応容器に、測定項目に必要な検体を検体容器から検体分注装置の検体ノズルで吸引した後、該検体ノズルの外表面に付着した検体を付着液払拭部で払拭し、その後、該検体ノズルを上記反応容器上へと移送して、反応容器内の試薬項目に対応した検体量を吐出して分注した後に、攪拌装置の攪拌棒で攪拌し、恒温状態で加温反応した反応検体を所定波長で光学測定するように構成したことを特徴とする極微量血液自動分析装置。
IPC (5件):
G01N 35/10
, G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, G01N 1/36
, G01N 33/48
FI (6件):
G01N 1/00 101 K
, G01N 1/00 101 N
, G01N 33/48 S
, G01N 35/06 A
, G01N 35/06 D
, G01N 1/28 Y
Fターム (55件):
2G045AA01
, 2G045AA15
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA20
, 2G052CA28
, 2G052CA32
, 2G052CA35
, 2G052EB12
, 2G052FB02
, 2G052FB07
, 2G052FC05
, 2G052FC09
, 2G052FC11
, 2G052FC15
, 2G052FC18
, 2G052GA11
, 2G052HA18
, 2G052HB10
, 2G052JA00
, 2G052JA03
, 2G058AA05
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058BB27
, 2G058CB04
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA14
, 2G058EB01
, 2G058EC11
, 2G058ED03
, 2G058ED21
, 2G058ED25
, 2G058FA02
, 2G058FB03
, 2G058FB06
, 2G058FB07
, 2G058FB14
, 2G058FB19
, 2G058FB20
, 2G058GA02
, 2G058GC06
, 2G058GD06
, 2G058GE02
, 2G058GE03
, 2G058GE04
前のページに戻る