特許
J-GLOBAL ID:200903089993376058

遊技機の釘構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071824
公開番号(公開出願番号):特開平8-266713
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 入球や入賞の期待度が低すぎると感じさせるおそれのない釘構成【構成】 入球口13eの上方には、釘66〜69により落下通路80が形成され、釘66と釘60との間および釘61と釘67との間には通過路82、84が形成されている。入球口13dの上方は障壁釘群78で覆われ、入球口13fの上方は障壁釘群79で覆われており、上方から落下する遊技球が入球口13d、13fへ直接入球する可能性は事実上ない。しかし、通過路80を経て直接あるいは釘60、61に跳ね返されて入球口13d、13f側に入ってくる遊技球があるので、入球口13d、13fへの遊技球の進入の可能性は十分にある。また、通過路82、84の存在を遊技客が視認できるので、遊技客に隣接通球口への遊技球の進入の可能性が低すぎると感じさせるおそれもない。
請求項(抜粋):
遊技機の遊技盤に設けられた主通球口とこれに隣接して遊技盤に設けられた隣接通球口とからなる通球口群の略上方に配置される遊技機の釘構成であって、前記主通球口の上方に配されて該主通球口に向かって落下する遊技球の落下通路を形成すると共に自身の下方には前記落下通路を通過した遊技球の前記隣接通球口側への通過を許容する通過路を形成する第1の釘群と、前記第1の釘群に連なって前記隣接通球口の上方に配されて上方から前記隣接通球口に向かって落下する遊技球の通過を阻止する第2の釘群とからなる遊技機の釘構成。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-200577
  • 特開平4-200577
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ必勝ガイド, 19930117, 第5巻第1号(通巻81号), 第66頁
  • パチンコ必勝ガイド, 19930117, 第5巻第1号(通巻81号), 第66頁
  • パチンコ必勝ガイド, 19930117, 第5巻第1号(通巻81号), 第66頁

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