特許
J-GLOBAL ID:200903089994884006
水中曝気撹拌装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133746
公開番号(公開出願番号):特開2000-317488
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】より少ない動力で撹拌及び分散効果を向上させ、撹拌装置全体も小さくする。【解決手段】 駆動装置4から延設した駆動軸5に設けた羽根車6を水没させた筒型状のケーシング7に配設して汚水を撹拌する装置において、駆動軸の外周に外筒駆動軸12を設け、この駆動軸と外筒駆動軸の先端部に羽根車13を止着して二重羽根車とし、駆動軸と外筒駆動軸を互いに逆回転させ、駆動軸の下端近傍のケーシング内に、その下端に多数の散気孔を開口した逆漏斗状の空気室21を設け、この空気室に空気供給管22を連結して、前段の羽根車13で加圧された水流を、後段の羽根車6の前面に流入させ、流体の流入迎角を大きくして、後段の対水周速を高めて、吐出水量が多くなるようにした。
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動装置(4)から延設した駆動軸(5)に羽根車(6)を設け、水没させた筒型状のケーシング(7)に羽根車(6)を配設して汚水を曝気撹拌する装置において、上記駆動軸(5)の外周に外筒駆動軸(12)を設け、この駆動軸(5)と外筒駆動軸(12)の先端部にそれぞれ羽根車6)、(13)を止着して二重羽根車とすると共に、駆動軸(5)と外筒駆動軸(12)を互いに逆回転させることを特徴とする水中曝気撹拌装置。
IPC (4件):
C02F 3/20
, B01F 7/16
, B01F 7/22
, C02F 3/22
FI (4件):
C02F 3/20 A
, B01F 7/16 K
, B01F 7/22
, C02F 3/22 Z
Fターム (13件):
4D029AA01
, 4D029AA09
, 4D029AB07
, 4D029BB11
, 4D029CC05
, 4G078AA01
, 4G078AB20
, 4G078BA05
, 4G078BA07
, 4G078CA15
, 4G078CA19
, 4G078DA10
, 4G078DB03
引用特許:
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